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民主党小沢代表の件

違法献金疑惑・公設第1秘書逮捕について、「国家権力の違法な行使」などと言って、検察を敵に回して大丈夫なんだろうか、という気がする。
危機管理のエキスパート田中辰巳氏は著書「企業危機管理 実践編」(文春新書)で、企業の危機を乗り越える際、社員一同で共通の敵をつくり、社内結束をはかることを勧めている。
しかし、リクルート社員であった田中氏はこう付け加える。
自らの反省を込めて皆さんに提言を申し上げたい。「くれぐれも敵にする相手を間違えないでください」と。 事件にあたり、リクルートは東京地検特捜部に対して「対決姿勢」で臨み、その非協力的な態度が、検事たちを逆上させてしまった。相手もまた結束しやすい体質を持っていることに気付かなかったのである。

検察が今以上に本気になって洗いざらい捜査して、破滅に追い込まれやしないかと思う。
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