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外交ブレーン門前払い

アメリカがへそを曲げてしまった鳩山外交。
その鳩山首相の外交政策顧問とされる人物に寺島実郎・多摩大学学長がいて、「東アジア共同体」、「対等な日米関係」という主張は、首相に先立って寺島氏がしていたそうである(TBS「サンデーモーニング」に時々出ているらしい)。
その寺島氏、「オバマ大統領の誤解を解くため」とワシントンに飛んだが、米国側に面談拒否されてしまったという。
同氏の最近の反米傾向そして政権の混乱が面談拒否の理由とされている。
産経2009年12月12日より。

寺島氏のサイト「寺島実郎の世界」を見た。
随分肩書きの多い方なんですね。

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