民主党保守派が勉強会立ち上げ

先日の日韓併合100年総理談話には、民主党内でも保守派から相当の反発があったという。

10日に総理談話を行うことについて、
・政策調査会に通知が行ったのが8日夜
・一般の党議員に説明がなされたのが9日夜
で、党内の議論が殆ど無いまま、「かん」や「せんごく」の独断専行で抜き打ち式に談話が行われたのである。
韓国へのお詫び談話の裏には、このようなキタナイ、非民主的な手続きがあったのだ。
保守派が怒るのは当たり前である。

というわけで、民主党保守派の代表格である松原仁氏の呼びかけで、中堅・若手約20名が集まって、保守派勉強会「日本国研究会」が立ち上がった。
渡辺周氏、長島昭久氏、長尾敬氏あたりが参加したのだろうか。
その後のニュースで、総理談話に対する抗議提言が出されたと聞く。

民主党左派（とくに仙谷官房長官）の最近の暴走ぶりは目に余る。
この危ない動きに抵抗力となるであろうか。

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