天皇陛下に鉄パイプ投げた過激派が名護市議に
何ですか、これ!?
テロリストが名護市議会に紛れ込んでいるということではないですか。
産経新聞の記事によれば、問題の市議が天皇陛下に鉄パイプ投げつけて実験判決を受けた前科持ちであること、有権者はほとんど知っていなかったそうです。
有権者は候補者の思想、信条、人となりを見て、誰に投票するか選びます。
候補者の一人がこんな危険人物だということ、当の候補者が隠し通したのか、左傾化したマスコミが知らさなかったのか、いずれにしても有権者を「だましている」のではないですか。
こんな有権者をバカにした話は前代未聞ですよ。
言うまでもなく名護市政は、米軍基地移転に関わり、ひいては日本の国防に影響する、国政の重大な事案です。
産経記事では、最近の辺野古、県外の活動家が集結して基地移転反対運動が過激化するおそれがあるといいます。
名護市民、沖縄県民だけの問題ではありません。
国家の問題です。
それから、この前の参議院選では、革マル派が浸透しているJR総連・JR東労組から民主党比例候補が出馬、当選しています。
その民主党議員の革マル派との関係についての国会質問があったのですが、それに対し、個人情報なので答えられないという政府答弁が閣議決定されたそうです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101012/stt1010121208004-n1.htm
国会に極左過激派が紛れ込んでいるかもしれない、それが本当ならとんでもない話なのに、個人情報だから応えられないって何ですか。
これも国民をバカにした話です。
2010-10-13 22:52
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