外国人参政権に関して、コロコロ変わる政府答弁書
もうげんなり…ひどい話だ。
以前、山谷えり子参院議員(自民)の質問主意書に対し、当時の鳩山内閣は、同じ最高裁判決の理由の主文を引用して、外国人参政権を認めない答弁を決定している。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/174/meisai/m174077.htm
そうしたら、櫻井よしこさんが週刊新潮でその事を書いて、広く知れ渡ってしまった。
だから、今回慌てて、前回の答弁とは矛盾する、外国人参政権を容認する政府答弁書を決定したのではないか?
民主党政権は閣議決定の重みを少しも心得ていないではないか。
こんな調子では、国民は閣議決定を信用できなくなる。
これこそ「政治不信」ではないか。
2010-10-30 11:37
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