秋篠宮殿下に暴言を吐いた民主党議員
あまりにも非常識な話で言葉を失う。
11月29日、議会開設120年記念式典が天皇皇后両陛下、秋篠宮・同妃両殿下をお迎えして行われた。
はじめに秋篠宮・同妃両殿下がお出ましになり、しばらくの間起立して天皇皇后両陛下のお出ましをお待ちになっていたそうである。
そうしたら、事も有ろうに、民主党ベテラン議員のひとりが、
「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」
と野次を飛ばしたそうである。
この事件、桜内文城参院議員(みんなの党)のブログhttp://ameblo.jp/sakurauchi/ で発覚し、ネットで大騒ぎになっていた。
「暴言」の犯人、桜内議員は「民主党ベテラン議員」とだけ記して個人名を記すのは避けていたが、ここに引用した産経新聞記事により、中井洽前国家公安委員長であることがわかった。
この中井洽、自分の彼女と「路チュー」したうえに議員宿舎のカードキーを渡していたことで問題となっていたが、またもやこんな非常識な事件を起こしたとは、唖然とする。
しかも、皇族に対する暴言である。
中井洽は土下座して謝罪しろ!!!
この件、事情を詳しく調べた上で厳しく処分すべきである。
議員辞職が相当だ。
昔なら切腹ものだ。
この件に関連して、三原じゅん子さんのブログhttp://ameblo.jp/juncomihara/ 11月29日に次の話が記されている。
天皇陛下が国会にご臨席される際、議員さんは国会正門前に並んでお出迎え、お見送りをすることになっている。
しかし、民主党議員はこれに参加する者が少ないそうなのである。
民主党が皇室を粗末にする有様、まったく腹立たしい。
このような連中は、税金で養う資格はない。
私は忘れない。
自らを人民解放軍の司令官と称した小沢一郎が、「1ヶ月ルール」を無視して、ウイグル人虐殺事件の責任者習近平に天皇陛下を差し出したことを。
2010-11-30 23:04
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