民団新年会に自民党副幹事長も出席

１１日に都内ホテルで開かれた民団新年会に「売国鳩」が出席、挨拶で外国人参政権実現に言及したことは、御存知の方もおられよう。
ところが、その新年会に西野あきら・自民党副幹事長も出席していたそうである。

http://www.yamatopress.com/c/9/16/3385/

民団新年会には他に、岡田克也・民主党幹事長、志位和夫・共産党委員長、山口那津男・公明党代表、福島瑞穂・社民党党首、そして不敬ハマグリらが出席。
売国鳩に加え志位氏、山口氏、福島氏らが、外国人参政権実現に尽力すると挨拶したとある。

西野自民党副幹事長が民団新年会でどういう発言をしたのか、やまと新聞サイトの記事では明らかでない。
しかし、仮に外国人参政権推進と発言したならば、これは自民党支持者に対する重大な背信行為である。
昨年の参院選で、自民党はマニフェストで、外国人参政権に明確に反対している。

自民党は、西野氏の民団新年会における言動について、国民に明らかにする必要がある。

タグ：自民党 西野あきら 民団 新年会 外国人参政権

コメント 2

こりゃ自民党は人事刷新を行う必要がありますね。
by 凍え馬 (2011-01-18 21:39) 

仰せのとおりです。
自民党がこの体たらくでは、民主党からの政権奪回はおぼつきません。
by 聖Judyのほうき星 (2011-01-18 22:53)