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民主党の思想統制


北沢防衛相直轄の防諜部隊「自衛隊情報保全隊」が、田母神俊雄氏や佐藤正久参院議員(自民・自衛隊OB)といった保守系論客の講演会に侵入し、現役自衛官が聴講していないか監視していたという。
そして、聴講していた自衛官がいた場合その氏名を特定、そして、講演者の発言内容も記録・報告していたという。

情報保全隊の本来の役割は、日本赤軍やオウム真理教などといったテロ組織の防諜活動であり、保守派講演会の監視は本来の役割から著しく逸脱している。
それどころか、常日頃民主党の批判をしている保守派論客に同調している自衛官はいないか監視するという、自衛官に対する思想統制である。
それ以前にも、昨年11月には、自衛隊行事の来賓に現政権批判の発言をさせてはならぬという事務次官通達が出されている。

これが民主党の正体である。
民主党は、民主主義国家では当たり前の思想・信条の自由を封殺する左翼独裁政党である。
人権侵害救済法案以前に、すでにこういう形で思想・言論統制が行われているのである。
こんな危険な政権、一刻も早く倒さなければならない。
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凍え馬

なるほど、民主党にとっては保守論客はテロリスト同然ってわけか…
一日も早く民主党を政権から引きずり落とさないと、統制の魔の手はじわじわと広がっていくでしょうね。
by 凍え馬 (2011-01-24 23:54) 

聖Judyのほうき星

コメントありがとうございます。
もう、民主党そのものを自衛隊情報保全隊の監視対象とすべきです。
実際、革マル派と繋がっているとおぼしき人物が幹事長を務めていますからね。
by 聖Judyのほうき星 (2011-01-25 00:12) 

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