SSブログ

小向美奈子を捕まえる50の方法


こんなことになるんだったら、浅草ロック座に行って小向のショーをみるんだった!

覚醒剤で再びお縄になりそうになり、フィリピンに逃亡中の小向美奈子。
ノービザで訪れたフィリピンの滞在期限が切れそうになったら、滞在延長の手続きをして認められたという。
日本・フィリピン間には犯罪人の引渡し条約が締結されていないとは言え、小向に逮捕状が出ていることはフィリピン当局にも知らされているだろう。
フィリピンの入管が滞在延長を認めることがありうるんだろうか(「袖の下」でも渡したのか)?

一旦第3国に出たりして滞在延長を繰り返せば、永久にフィリピンに逃げ通せると、TVで解説していた。
それに対して、小向を拘束する手段はあるというのが、この産経記事。
日本・フィリピンを含め188の国・地域が加盟している国際刑事警察機構(ICPO)に協力を仰げば、フィリピン警察が強制送還のため小向の身柄を確保し、警視庁に引き渡すことができるそうだ。
ただ、覚醒剤事犯でそこまでやるというは大げさだそうで、親族、日本大使館などが説得して帰国を促すのが現実的としている。

…と書いたところで、フォーリーブスの歌を思い出した。

 僕から逃げようたってダメだよ
 逃げれば逃げるほど、僕に近づくってわけ
 だって地球は丸いんだもん!


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

凍え馬

次は実刑確定ですね。その上、海外滞在期間中は時効がストップしますので、正直逃げるだけ損ですね。おとなしく捕まるほうが賢い選択です。

それにしても、小向にせよ田代にせよ薬物は再犯するものなのですね。それなら薬物に関する罪は執行猶予にするにせよ、通常の保護観察に加えて、薬物更生プログラムを加えるべきですね。
実刑にするなら刑務所内で薬物更生させることをすべきです。通常の犯罪と同様に扱うよりもずっと有益なはずです。
by 凍え馬 (2011-02-13 19:44) 

聖Judyのほうき星

コメントありがとうございます。

もちろん今度は実刑ですし、裁判で心証が悪くなる分、刑が重くなります。
あるいは、逃亡中にクスリが欲しくなって使用したら、フィリピンでの覚醒剤事犯は死刑になると聞きます。

薬物更生プログラム、私も同感です。
薬物使用犯、放置したら再犯するに決まってます。
あと、薬物厚生施設って、結構お金がかかるんですね。
「ダルク」というところ、入寮費月16万円です(東京ダルクhttp://tokyo-darc.org/index.html)。
クスリやっている人って大抵経済的に破綻しているから、入るのは難しいのでは。
by 聖Judyのほうき星 (2011-02-13 23:06) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。