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イギリスにおける人権侵害救済法の実情

今日、法務省から人権侵害救済法案の概要が発表された。
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00062.html

人権侵害救済法案(人権擁護法案)がまともな人間の人権を侵害する危険な法案であることは、いろんなところで言われているし、私も何度もブログで言った。

実はイギリスではすでに人権侵害救済法が施行されている。
「苺畑より」というブログで(2008年の古い記事だが)そのことが報告されているのだが、自分の住む町がイスラム過激派に乗っ取られて無法地帯と化したことをブログに書いたブロガーが逮捕されたというのである。
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2008/01/post_629.html

このように、人権侵害救済法案が成立すると、悪い連中に利用されるのである。
日本でも、暴力団排除条例などでシノギに困っている暴力団が人権侵害救済法案に着目して、人権団体に偽装しようとしているという話がある。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111019/dms1110191617013-n1.htm

これだけ問題点を指摘してもなお人権侵害救済法案を成立させようとする連中は余程の馬鹿か、あるいは、同法案を利用としているゴロツキとしか考えられない。

人権侵害救済法案、断固反対!

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