岡田副総理、配偶者控除廃止見直しも
岡田副総理は25日、四日市市内の講演で、民主党マニフェストに掲げた配偶者控除廃止について、自民党の反対が多く法案が通らないとして、見直しも検討する考えを示した。
配偶者控除廃止は、単に国家予算を切り詰めるレベルの話ではない。
夫婦別姓、非嫡出子相続差別撤廃、子供手当てといった、一連の家族解体政策の一つである。
子供手当ても、バラマキ4Kのひとつというポピュリズム政策というだけでなく、子供は親・家族から切り離して社会で育てるというイデオロギーから発している。
家族解体は国家解体と並ぶ民主党の危険な目論見である。
我々はこの件、注意して監視しなければならない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120225/stt12022522110009-n1.htm
配偶者控除廃止は、単に国家予算を切り詰めるレベルの話ではない。
夫婦別姓、非嫡出子相続差別撤廃、子供手当てといった、一連の家族解体政策の一つである。
子供手当ても、バラマキ4Kのひとつというポピュリズム政策というだけでなく、子供は親・家族から切り離して社会で育てるというイデオロギーから発している。
家族解体は国家解体と並ぶ民主党の危険な目論見である。
我々はこの件、注意して監視しなければならない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120225/stt12022522110009-n1.htm
2012-02-26 00:34
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