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大震災追悼式での台湾への非礼



台湾とは正式に国交を結んでいないから、台湾は他国の来賓とは別扱いにしたと、藤村官房長官は言いたいのだろう。
しかし、厚いご支援を頂いた台湾に対しては、国交がないからと杓子定規な扱いに終止せず、あらゆる手段を講じて深い感謝の意を表そうというのが政治家の仕事ではないのか。
やれ「政治主導」だ「脱官僚」だと言っていた政党が、大震災追悼式では官僚の悪いところばかり真似して台湾に非礼なことをしたとは、それこそ「言うだけ番長」ではないか。

この民主党、韓国に対しては、日韓基本条約で賠償問題は解決済みとしたことを反故にして、日韓図書協定という特例的かつ余計な「恩情」を示しているから、何をかいわんやである。
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