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国民の声で国を動かそう


政党や官庁は、国民のFAXやメールを結構気にしています。
青山繁晴氏も仰っています。
外国人参政権も人権侵害救済法案も、国民の抗議の声がなかったら、とっくに通っていましたと。

元号法も国旗国歌法も「昭和の日」も、国民の声が力となって国を動かし、実現しました。
だから、私達の声を与野党の議員に届けて、外国人参政権・夫婦別姓・人権委員会設置法案(人権侵害救済法案)を断固阻止しましょう。

人権法案については、とくに自民党に反対の声を届けましょう。
自民党は、法務部会では人権法案反対と決定していますが、「党として」反対してもらうことが重要です。
与党民主党は、税と社会保障の一体改革を最優先しており、そのために野党の協力を必要としています。
だから、人権法案の件をカードにしてもらうのです。
あと、民主党、国民新党などへの請願も効果があります。
人権法案問題自体を知らない国会議員が多いそうですから。
地方議員へも、人権法案反対の声を届けましょう。
地方議会でも、人権法案反対決議をしているところが出てきています。
また、法務省へも抗議の声を届けましょう。

河村たかし名古屋市長が南京大虐殺を否定した発言で、名古屋市役所にはたくさんのメール等が届いているそうです。
その7割は、市長を支持しているものだそうです。
だから御覧なさい。
河村市長は例の発言を撤回していません。
ましてや、市長辞任という事態にも至っていません。

日本は民主主義国です。
私達国民の力を信じて、売国法案阻止へ動きましょう。


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