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朝日小学生新聞の童話がひどい

「超人大陸」恒例の、「ヤンキー先生」こと義家弘介氏の「情熱授業」。
今回は、朝日小学生新聞に載っている童話の内容がひどいと、ヤンキー先生怒り心頭です。

童話は元来、勧善懲悪といった昔からの道徳観を語り継ぐもののはずです。
ところが、朝日小学生新聞の「新花咲か爺さん」はどういう内容かというと…
枯れ木に灰をまいて花が咲くはずがない。
花咲か爺さんは実は手品師だったのです。
灰は目くらましの道具。
灰をまいてみんなの目が見えなくなっている間に、枯れ木を桜が満開の木にすり替えたのです…と。

本来の「花咲か爺さん」は、正直者で心優しい爺様婆様が報われるという話。
この古くからの道徳観が朝日小学生新聞の童話では否定され、シニカルに嘲笑されているのです。
昔からの道徳観の否定。
かつての中国の「文化大革命」と同じじゃないですか。
三角帽をかぶせて吊るし上げということはしないにしても。
さすが、左巻きの「香ばしい」記者が書くこども新聞です。
そのうち、どこぞの半島国家の将軍サママンセーなどという記事を書いて、子供を洗脳するのでしょうか。

ところで、動画の中で、義家氏が問題の朝日小学生新聞を開いている時、「新花咲か爺さん」のページに
「絵と文 やなせたかし」
と書いてあるのがちらりと見えました。
やなせさん、「アンパンマン」で子供に夢を与える一方で、こんなひどい童話を書いていたのですか?
幻滅しました。

http://www.choujintairiku.com/yoshiie16.html

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