5月3日に国旗を掲揚すべきか？

国民の祝日には国旗を掲揚することになっている。
共同住宅の我が家では、日の丸の小旗をマグネットで玄関ドアにペタリと立てている。

しかし、5月3日「憲法記念日」は国旗を掲揚すべきなのか、考えこんでしまう。
一昨年の尖閣事件、竹島・北方領土がそれぞれ事実上韓国・ロシアに占拠されやりたい放題されている、北朝鮮の拉致…と、主権国家であるはずの日本の不甲斐なさが歯がゆくなることばかり。
これは根本的には、GHQによる占領憲法、とくに、第9条で国を守ることを半ば放棄していることに問題がある。
こうしたことから、最近は自主憲法制定・憲法改正への気運が高まり、自民党・たちあがれ日本・みんなの党が自主憲法案・憲法改正案を発表している。

こうした状況で、現行憲法が施行開始された日をお祝いする気になるだろうか？

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