野田総理、五百旗頭に防衛相就任を打診していた

野田改造内閣が森本敏氏を防衛大臣に抜擢したことについて、防衛に強い保守の論客を防衛相につけたことを評価する声がある一方、民間人を国防のトップに据えたことに対する批判の声もあり、賛否両論である。
ところが、野田総理、森本氏の前にある民間人に声をかけていたのである。
それが、こともあろうに五百旗頭真に防衛大臣就任を打診していたそうである。

ギャーーーーー！！！
やめてくれ！

五百旗頭は前・防衛大学校長。
将来の自衛隊員を養成するのに全く相応しくないリベラルな思想・言動で、顰蹙を買いまくっていた人物である。
そういえば、東日本大震災の時も、瓦礫の山を土台にして記念公園をつくろうといって批判されていたことも思い出した。
そんな人物に防衛相の座を打診していたとは、野田総理はやっぱり馬鹿だ。

もし五百旗頭が防衛相になっていたら、馬鹿防衛大臣が3代も続くことになる。
あな恐ろしや。
幻に終わってよかった。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120605/plt1206051120005-n1.htm

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