総合こども園、民主党断念
民主党政権の「税と社会保障の一体改革」に盛り込まれている「総合こども園」。
これは、現在の幼稚園、保育所を一体化しようとする施設であるが、民主党はこれを断念するとのことである。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012061300943
民主党の「こども園」は大問題である。
下の動画で山谷えり子参院議員(自民)が指摘しているが、このこども園構想では、0~2歳児の入園率が現在27%になっているのを44%に引き上げようとしているのである。
これでは、親の愛情を必要としている乳幼児を親から引き離して、社会で乳幼児を育てようという話である。
子供手当てもこのこども園も、子供は親から切り離して社会で育てようという、民主党の家族解体・共産主義的思想が原点にある。
選択的夫婦別姓に反対の声が強いが、夫婦別姓だけを単独に考えるべきではない。
夫婦別姓、婚外子相続差別撤廃、配偶者控除撤廃など、それら全体で、民主党の小宮山洋子厚労相などの連中は家族解体を進めようとしているのである。
そして総合こども園もそうした家族解体政策の一環である。
これは、現在の幼稚園、保育所を一体化しようとする施設であるが、民主党はこれを断念するとのことである。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012061300943
民主党の「こども園」は大問題である。
下の動画で山谷えり子参院議員(自民)が指摘しているが、このこども園構想では、0~2歳児の入園率が現在27%になっているのを44%に引き上げようとしているのである。
これでは、親の愛情を必要としている乳幼児を親から引き離して、社会で乳幼児を育てようという話である。
子供手当てもこのこども園も、子供は親から切り離して社会で育てようという、民主党の家族解体・共産主義的思想が原点にある。
選択的夫婦別姓に反対の声が強いが、夫婦別姓だけを単独に考えるべきではない。
夫婦別姓、婚外子相続差別撤廃、配偶者控除撤廃など、それら全体で、民主党の小宮山洋子厚労相などの連中は家族解体を進めようとしているのである。
そして総合こども園もそうした家族解体政策の一環である。
2012-06-13 23:48
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