自治労・日教組のご意向が第一、民主党

橋下徹大阪市長が、市職員の政治活動を罰則付きで制限する市条例を制定しようとしていることに対し、民主党政権はこれに冷水を浴びせるように、こういう条例は違法だという答弁書を決定したそうである。

自治労・日教組をこれまで選挙マシーンとしてフル活用してきた民主党のホンネが露骨に現れた答弁書である。
山梨県の児童生徒の教育と、日教組のガイコツ、どっちが大事だというのだ？
こんな国民を馬鹿にした話はない。

橋下徹氏についてはネットでの保守派の間では評判が悪いし、私も氏を支持しない。
しかし、この件は明らかに民主党政権が悪い。

国民の生活は二の次、左翼公務員のご意向が第一、民主党。
一日も早く政権から引きずりおろさねばならぬ。

タグ：自治労 答弁書 選挙活動 大阪市 地方公務員 橋下徹 日教組 民主党

コメント 2

この問題に関しては、橋下にも問題があります。こんなバカ答弁に対して、大した反論もせずに「素直に従う」とコメントする必要はないのです。弁護士なのだから、法的素養に基づいた反論を繰り広げればいいのです。
それなのに、何もしようとしないというのでは、橋下は民主党政権と裏で手でも結んでいるんじゃないかと邪推してしまいますね。中央には徹底的に噛み付くくせに、最近妙におとなしいですからね。
by 凍え馬 (2012-06-21 01:19) 

コメントありがとうございます。
答弁書が出た後の橋下市長の対応もヘタレですね。
橋下氏は日の丸・君が代について熱心ですが、この問題、日教組教師が学校で反日教育をやっているのが一番の元凶ではないですか。
教育現場で日の丸・君が代を徹底させるならば、日教組を封じ込めることは絶対不可欠です。
仰せのとおり、橋下氏は最後まで信用しきれないところがありますね。
by 聖Judyのほうき星 (2012-06-21 22:39)