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支那の反日デモ

この3連休は、あまりいいニュースがなかった。
ダイバーたる私は、3連休を利用して沖縄でスキューバダイビングを楽しもうとしていた人達がいただろうと思うが、台風で散々であっただろう。
また、近場の海外旅行で中国へ行ったら、反日デモに出くわした人達もいただろう。
私はといえば、連休最終日の17日、伊豆へスキューバダイビングに行ってた。

支那の反日デモが激化していることについて。
高校のとき英語スピーチコンテストで、世界中の人達が仲良くなって国際親善の輪を広げましょうなんて演説している人がいて、そんなのありえねーよと内心思っていたが、やっぱりそうだった。
国際親善なんて、生易しいものじゃない。
現にヨーロッパだって、移民の扱いに手を焼いているではないか。
亡くなった「花うさぎ」さんの言葉で言えば、「世界は腹黒い」のだ。

支那人民よ。
どうせ暴れるんなら、岡田克也のイオンが北京にショッピングモールをつくっているから、そこをボコボコに壊しまくって、跡形もないようにしてくれw
http://international.aeonmall-china.com/

ところで、マスコミは支那の反日デモが激化していることを、しきりにニュースで報道している。
それは日本人の恐怖感を煽っているような感じさえする。
それは、支那を怒らせると怖いぞ、そして、戦争になる前に尖閣なんか手放しちゃえというメッセージなのか。

そう思っていたら、石平さんのメルマガが届いた。
石平さんは支那出身で現在は日本に帰化している「チャイナ・ウォッチャー」の評論家である。
メルマガで石平さんは、「緊急寄稿」と題して、反日デモに関連する支那共産党の動き、そして、支那漁船千隻が本当に日本領海を侵犯して尖閣に接近するのかについて論じている。

メルマガの内容は要するに、支那国内で鬱積している人民の不満を、支那共産党が「反日」の方向に向けさせているということである。
一方で、暴走が止まらない反日デモは、支那共産党にとっても両刃の剣である。
いまは暴徒の不満のはけ口は日本に向けられているが、コントロールの効かなくなった暴徒の刃が支那共産党に向けられる恐れもあるのだ。
というわけで、支那共産党がこのまま反日デモを続けさせるか、あるいは、暴動の沈静化に動くか、予断を許さないというのである。

つまり、支那共産党の動きを冷静に観察しつつ、応戦体制を備えよということか。
支那の暴力に屈して尖閣を手放すことは、断じて許されぬ。
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