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人権救済法案、ついに閣議決定


顔面蒼白…
慎重派である松原仁国家公安委員長が海外出張で不在の間に閣議決定とは、こんな卑怯なやり方があるか!?

野田内閣、倒閣だ!!! 民主党を叩き潰せ!!!

…これは、国会議事堂に突入してでも阻止せねばならぬ…

ただ、国会提出は秋の臨時国会のときになるし、そこで衆議院解散総選挙、新しい内閣が成立…ということを考えると、人権救済法案成立については全く不透明である。

…といいながらも、不安で不安で仕方ない。


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コメント 3

凍え馬

今日のアンカーでも青山氏が言及してましたが、本当にやり方が汚いです。ですけど、この法案、参院を通過できるんですかね… 野田内閣のままでは、参議院は問責があるから審議拒否になるはずですし…

うーん、それでも、社民・公明辺りが協力するのでしょうかね…
by 凍え馬 (2012-09-19 21:10) 

凍え馬

追記です。これいつの間にか三条委員会に戻ってます。これでは、非常に独立性の高い、危険な委員会になりそうです。
by 凍え馬 (2012-09-19 21:43) 

聖Judyのほうき星

凍え馬様
コメントありがとうございます。

人権委員会は三条委員会。
独立性が高く大臣のコントールが効かないから、実現したら大変危険です。
しかも、同法案に反対していた松原仁国家公安委員長のいない隙に閣議決定したとは、卑劣極まりないです。
ブログにこれから書きますけど、野田佳彦首相はそういう破廉恥な男です。

…で、これから我々はどうすべきか、ですが、人権法案反対の先鋒である城内実衆院議員(自民)は、自身の9月20日のブログ(http://www.m-kiuchi.com/blog/ )で次のように記してます。
***
(今回の閣議決定は)法案の内容に関する閣議決定であり、法案の国会提出には閣議決定がもう一度必要である。
***
というわけで、チャンスがなくなったわけではありません。
国会提出された後も、法務委員会、本会議を経なければなりませんし、法務委員会には稲田朋美さん、城内実さん、平沢勝栄さんなど断固反対派が名を連ねています。
そして、仰せのとおり参議院は問責可決で凍結状態になっています。

これから、電話凸、FAX凸、メール凸、なんでも凸でいきますか。
by 聖Judyのほうき星 (2012-09-20 23:28) 

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