人権法案閣議決定、野田佳彦事務所へ電話抗議しようとしたら…

周知の通り、人権救済法案が閣議決定された。
しかも、反対派の松原仁国家公安委員長の外遊欠席中というタイミングを狙っての閣議決定という、極めて姑息・卑劣な手段を使っている。
あまりにも腹が立ったので、野田総理の船橋事務所に電話した。

「昨日人権救済法案が閣議決定されたと聞きました。
同法案に反対していた松原国家委員長が外遊で欠席、また、同じく反対派の松下大臣が亡くなられた直後というタイミングを狙っての閣議決定というのは、問題ではないでしょうか…」

ここまで言ったら、電話に応対した事務所スタッフは、うんともすんとも言わなくなった。
「もしもし？」と問いかけても、何も言ってこない。
というわけで、電話回線はつながっているが、事実上電話で抗議を申し入れることが不可能になったのだ。
電話をガチャ切りすると、最近はそれを録音してネットで公開する人がいるから、そういう手段をとったのだろう。

このように、野田佳彦は卑怯で恥知らず、卑劣極まりない男なのである。
こういう輩は、即刻政界から追放せねばならない。

…こういう事を書いて、もし人権救済法案が成立したら、私は労働改造所にでもおくられるのかねえ？

タグ：人権救済法案 野田総理 野田佳彦 民主党 人権擁護法案 人権侵害救済法案 人権委員会