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特攻隊慰霊祭に保坂展人世田谷区長が…

9月22日(土)、世田谷山観音寺で行われた特攻隊慰霊法要に参列した。

我が国を護るために生命を捧げられた英霊をお祀りするのは、日本人の義務だと考えている。
そして、英霊が日本を護ってくださったから私達がいる、その意味で、私たちは英霊から生命を頂いたのだと考えている。

私は特攻隊戦没者慰霊顕彰会(http://www.tokkotai.or.jp/ )の会員なので、事前に参列を申し込んだ。
ところが、会場についてみると、「当日券」の方々も多く受け付けていた。
そんな事なら、事前にもっと法要のことを「宣伝」しておけばよかった。

法要は、「君が代」斉唱ではじまり、続いて、お坊さんの読経、神主さんの祝詞があった。
仏式と神式、両方兼ねているという変わった慰霊祭だったので、お坊さんと神主さんがおられるわけである。
合唱隊が「加藤隼戦闘隊」、「同期の桜」が歌うと、参列席からも自然と歌声が起こった。
参列者の中には戦争に行かれた方々も多かったのだ。

さて、この法要の来賓のひとりに世田谷区長がいた。
世田谷区内で特攻隊慰霊祭を行うから、世田谷区長が来るのは当然である。
当然なのだが…誰が世田谷区長なのかが大問題である。
そう、保坂展人という真っ赤っ赤な区長なのである。
式辞では、役人の書いたペーパーを読み上げたのか、心より追悼の意を捧げますなどと当り障りのないことを言ってたが、こいつ、「君が代」ちゃんと歌ったのか?
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