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内閣改造と人権救済法案



これって、松原仁氏が人権救済法案反対派だから、内閣から外されたのでは?
留任する閣僚もいる一方で、日朝協議が8月に始まったばかりという時期に拉致担当大臣を交代させるって、腑に落ちない。
思い当たることといえば、人権救済法案である。

人権救済法案を国会に提出するためには、2度の閣議決定が必要という。
1度目は法案内容の確認、2度目は国会提出のためである。
そして、先日の1度目の閣議決定が、松原仁氏が海外外遊で不在中のタイミングで行われたのは、周知の通り。

法案を推進する連中の立場からすれば、これからはじまる臨時国会が最後のチャンスである。
人権救済法案反対、これからが正念場である。


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