三宅久之さん、安倍総理誕生ですよ！

12月26日、野田内閣が総辞職。
特別国会が召集され、首班指名選挙で安倍晋三氏が総理大臣に指名された。
天皇陛下より任命を受け、総理大臣に就任した。
そして、安倍内閣が発足した。

民主党政権の悪夢から解放された。
とくに、この前の野田政権の時は、人権救済法案が成立へ向けて急速に進んだので、ビクビクしながら過ごした。
日の丸片手に人権法案反対デモ行進にも加わった。
人権救済法案そして外国人参政権、夫婦別姓。
しばらくは心配しなくて済みそうだ。

さて、安倍内閣の顔ぶれを見る。
ニュースは経済一辺倒だが（重要な課題なので当然だが）、文部科学大臣に下村博文氏、国家公安委員長と兼任の拉致担当相に古屋圭司氏と、保守の筆頭格が就任した。
教育行政に北朝鮮拉致問題、これは保守政治家が携わるべきものであり、期待できる。

ところで、以前当ブログに書いたような気がするが、「2012年安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」(http://abesouri.com/index.html )というのがあって、金美齢氏、すぎやまこういち氏、津川雅彦氏といった方々が発起人に名を連ねている。
同会の夢が現実となったわけである。
しかし、残念なことは、代表発起人である三宅久之氏が最近お亡くなりになってしまったことである。
三宅さん！安倍さんが総理大臣になりましたよ！
天へ向かって叫びたい気持ちである。

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