革マル派家宅捜索に2年8ヶ月の空白が…

革マル派の都内の活動拠点に先週、警視庁公安部の家宅捜索が入ったそうである。
過激派のガサ入れなんて日常茶飯事かと思いきや、なんと2年8ヶ月ぶりだったのである。
ということは、民主党政権の間ほとんど、革マル派の家宅捜索が行われなかったということである。

これについて、佐々淳行氏はこうコメントしている。

「民主党政権時代の、警察を所管する国家公安委員長、公安調査庁を所管する法相、自衛隊を指揮する防衛相を振り返ればいい。全員ではないが『治安』や『司法』『防衛』を担当する資格のない人物が閣僚になっている。主要閣僚の中には、国会で革マル派との関係を追及された人物までいる。２年８カ月も革マル派の家宅捜索をしないなど、『国家への破壊活動』といわれても仕方ない」

いましたね～、火炎瓶婆に売国トミ子。
その他、JR総連・JR東労組のお友達も。
国家機密にアクセスできるポジションに、極左過激派と通通の連中を置いていたとは、民主党政権やはり異様だった。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130311/plt1303111541002-n1.htm

タグ：佐々淳行 革マル派 民主党