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小泉八雲の英語講義ノート

「怪談」などで知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が第五高等中学校(現・熊本大学)で英語を教えていた時の講義ノートが、この度翻訳されて「ラフカディオ・ハーンの英語教育」として出版されたそうである。
翻訳の監修にあたった平川祐弘・東大名誉教授は
「非常に貴重な資料。熊本や阿蘇山など、生徒に身近なものを題材に英語のニュアンスを教えている。生徒を飽きさせない工夫があり、教師としても秀でていた様子がうかがえる」
とコメントしているとのこと。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130408/bks13040808330001-n1.htm

さっそく、アマゾンで注文した。



私事であるが、翻訳監修の平川先生には、私が学生のときフランス語(第2外国語)を習ったことがある。
平川先生は小泉八雲研究の第一人者であり、そのことから、私は一時期小泉八雲に大変関心を持って、関係のある本などをよく読んでいた。

NHKで以前、「日本の面影」という小泉八雲の人生を描いたドラマをやっていて、ジョージ・チャキリスが小泉八雲を演じていた。
あのドラマ、再放送されないかなあ。
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