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鳥越氏が空襲を受けた町は、古い町並みの残る美しい町です

都知事選候補の鳥越氏が、自分は昭和15年生まれ、終戦時(昭和20年)は二十歳でしたと発言したことは、すでに多くの人に知られているが、その戦争体験についてもまたもや疑問点が。

鳥越氏は戦争中空襲を受け、防空壕に逃げ込んだと語っている。
その鳥越氏は福岡県吉井町(現うきは市)の出身だが、その筑後吉井は重要伝統的建造物群保存地区に指定されている古い町並みの残る町である。
空襲を受けているのなら、そんな古い町並みが残っているわけはない。
事実、地元の人は
「浮羽郡まで空襲遭ったなんて聞いた事無い」
「吉井は酒蔵と田んぼしかないようなところだしね」
と言っている。
となると、戦争時筑後吉井に住んでいたとなれば、鳥越氏の証言は本当か?ということになる。

ここは、古い町並みの好きな私も行ったことがある。
美しい町であった。
久留米から久大本線のディーゼルカーに乗って行ったが、ちょうど九州新幹線が開業する直前で、久留米駅は新幹線ホームなどがすでに完成されていて、新幹線開業に向けて準備万端だった…ということまで覚えている。

で、鳥越さんは、どこで米軍の空襲を受けたのでしょう?

空襲体験をしたと語る鳥越俊太郎 出身地のうきは市は空襲にあってなかった?
ゴゴ通信 2016/07/21 19:18:17
http://gogotsu.com/archives/19965

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