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スキューバダイビング、器材をオーバーホールに出したら…

ブログ書くのが久しぶりだが、書くネタがない。
「夏枯れ」ってマスメディアで使われる言葉だが、個人ブロガーにも当てはまるとは。
それで、個人的な話題で失礼。

私は趣味でスキューバダイビングをやっている。
テレビなどでダイバーの姿を見られた方は多いだろうが、あの通り、器材がやたらと多い。
ダイビングをするのは好きだけど、たくさんの器材を運ぶのは正直げんなりする。

その機材の中で、いちばん重要なもののひとつが「レギュレーター」と言われるものである。
これは、タンクに詰められた圧縮空気を吸うための道具である。
水中で呼吸をするための道具だから、大事なのは当たり前である。

そのレギュレーターを先日ダイビングショップに「オーバーホール」に出した。
レギュレーターは年に一度オーバーホールに出さなければならないことになっている。
オーバーホールとは総点検のことで、レギュレーターを全部分解して、壊れたり劣化した部品を交換したりなどする(らしい)。
オーバーホールに出したレギュレーターが返ってきたと今日ダイビングショップから連絡があった。
ところが、オーバーホールした結果を聞いて驚いた。
空気の通るゴムホースが経年劣化して、真っ二つに割れていたとのこと。
当然ホースは交換せねばならぬので、またカネがかかる。
実は私、近々リゾートダイビングに遠征する予定だったので、その衝撃的な事実が事前にわかっただけ不幸中の幸いか。

レギュレーターなどダイビングの重器材は高価だが、一旦買えば一生使えると聞かされて信じていた。
しかし、ゴムの劣化は避けられない。
ちょっと考えてみれば当然のことであるが…

渦中の(元)県会議員さんのモノマネです

俗にいう「チェ・ジウ飲み」あるいは「朝鮮飲み」だが…この芸人さんも芸が細かいねw


愛川欽也の揮毫(靖國神社みたままつり)

靖國神社のみたままつりへ行ってきた。

境内には、各界の著名人等による揮毫の提灯が飾られている。
国を思う心を記したものもあれば、景勝地やのどかな農村などの風景を絵にしたものもある。
しかし、この写真の愛川欽也の揮毫には、我が目を疑った。

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今風に言えば「空気を読んでない」というところか。
靖國神社は祖国の為に生命を散らした英霊をお祀りする所であり、お花畑地球市民が護憲を訴える所ではない。

皇族だからって甘やかすな(不敬であるが)

週刊文春がよく皇室ネタを載せているが、あれはどれだけ信憑性があるのだろう?
というのも、事実と違う報道がなされていると、宮内庁などがたまに苦言しているので。
だから、「もし本当ならば」と断っておくが、週刊文春最新号(7月10日号)の記事、

 愛子さま衝撃のお言葉「先生大嫌い。私の言うこときかないから」

これには暗澹たる気持ちにさせられた。
敬宮愛子内親王殿下、相当甘やかされて育てられているんじゃないかと。

学習院女子中等科にこの4月進学されたばかりの愛子殿下、御欠席・遅刻が相次いでいるとか。
最近、皇太子妃殿下は昼夜逆転の生活をされていて、愛子殿下も一緒に御夕食を召されたりして(大体23時頃)それに付き合われているかららしい。
しかし、皇太子妃殿下は心身の問題がおありだろうが、愛子殿下は関係ないはずだ。
侍従が叱ってでも、愛子殿下を定刻に登校させるべきではないか?

そして学校でも殿下は好き放題で、廊下で先生とぶつかっても「ごめんなさい」の一言もない。
文春記事の見出しにある「先生大嫌い」は、皇太子妃殿下のお付き添い登校が続いたある日、学習院の一先生が愛子殿下に事情の聞き取りをした際、愛子殿下がおっしゃった言葉である。
「初等科の先生大嫌い」と殿下がおっしゃり、学習院の先生が呆然としながら理由を聞くと「私の言うこときかないから」と返されたそうである。

それから、皇太子・皇太子妃両殿下の愛子殿下へのご教育の方針が「叱らない子育て」と知って、私は呆れた、愕然とした。
不敬を承知で申し上げるが、「皇室だからって甘やかすな」。
日本の大事な御皇室、そのひとりとして愛子殿下が成長されるには、時には厳しくして、強い人間になるようなしつけや教育が必要ではないか。

このように、敬宮愛子内親王殿下の教育はこのように惨憺たる様子だが、これに対し、先帝陛下・昭和天皇のご幼少の時の教育はどうだったか。
先帝陛下が学習院初等科に進学されたとき、乃木希典将軍が陛下のご教育という大任を任され、学習院長に抜擢された。
その時、乃木院長は学習院の教員に対し、陛下のご教育について次の六ヶ条を申し渡している。

1.ご健康を第一と心得べきこと
2.御宜しからぬ御行状と拝し奉る時は、これを御矯正申上ぐるに御遠慮あるまじきこと
3.ご成績につきては御斟酌然るべからざること
4.御幼少より御勤勉の御習慣をつけ奉るべきこと
5.成るべく御質素に御育て申上ぐべきこと
6.将来陸海の軍務につかせらるべきにつき、其の御指導に注意すること。

そして、ある日の出来事。
放課後、陛下が帰り途、院長に会われた。
その時、乃木院長は陛下に通学の方法を尋ねたそうである。
陛下は漫然と
「晴天の日は歩き、雨の日は馬車で」
と答えたら、院長は
「雨の日も外套を着て歩いて通いなさい」
と諭したとのこと。
そのことを先帝陛下は後に
「そのとき贅沢はいけないと教えられ、質実剛健ということを学びました」
と述懐されている。

泣かないで…

こりゃ凄いわ。



もう、どうコメントしていいのか、わからない。

すでにお笑い芸人のネタにされている。



で、この号泣会見、何に対する釈明だったっけ?

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