お正月の天気予報

大晦日から金沢へ家族旅行に行く予定なのだが、天気予報では年末年始の日本海側は大荒れだと言っている。
ありゃ～。
そもそも金沢へ行くことにしたのは、３月に北陸新幹線が開業するので、在来線特急「はくたか」のお別れ乗車をするつもりだったのだ（要するに、葬式鉄）。
電車、ちゃんと動くかな～？

笑えない…

家人がテレビのバラエティ番組を見ていて、一緒に私も見ている。
お笑い番組なのだが、ちっとも面白く無い、笑えないのである。
どこがどのように面白い、笑えるのか、全然わからないのである。

芸人たちがホストクラブのホスト、ウルトラマンの科学特捜隊などを演じていて、私から見て全然笑えない出来事が起こるたびに、仲間内で申し合わせたように、クックックッと笑いを噛みしめる。
すると、外から「誰それアウト！」と声がかかり、笑った芸人は棒で尻を叩かれるという設定である。
全然笑えない。
息子はケラケラ笑っているのだが、何が面白いのか、私にはわからない。
家人との間にギャップを感じる。

私は「空気を読む」ということができないし嫌いなのであるが、最近は笑うことにも空気を読むことを求められるのだろうか。
嫌な時代になったものだ。