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蓮舫、ひょっとして二重国籍?

民進党代表戦に出馬表明している蓮舫氏。

周知の通り、彼女は、台湾人の父と日本人の母の間に生まれたハーフで、子供の時は日本・台湾の二重国籍であったが、日本国籍を選択している。

ところが、下記のWeb記事によると、彼女は台湾国籍を放棄していない、つまり、今も日本・台湾の二重国籍状態が続いているのではないかと記されている。

蓮舫氏は「将来の宰相」として適格か 民進党は“身体検査”すべきではないか 八幡和郎氏
ZAKZAK 2016.8.30
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160830/plt1608301550002-n1.htm

国際結婚夫婦の間に生まれるなどして日本と他国の二重国籍になった子供は、22歳までに日本または他国のどちらかの国籍を選択しなければならない。
しかし、実態はというと、次のような有様である。
 ただし、法務省によると、国籍選択宣言を届けるときに「中華民国籍放棄の証明」は不要で、放棄手続きを指導されるだけだ。従って、違法な二重国籍がしばらく、あるいは現在まで続いている可能性がある。

こんなの、役所の怠慢というしかないではないか!?
今の日本では重国籍を認めていないあら、二重国籍者が日本国籍を選択した場合、もう一方の国籍は放棄しなければならない。
さもなければ、事実上、外国人参政権を認めることになる。
こういう場合、関係官庁は、当該者がもう一方の国籍を放棄しているか、チェックしなければならない。
それが確認できなかったら、日本国籍は付与しないのが当然である。

国籍という重いものについて、こんないい加減な扱いがされているとは、唖然とするばかりである。

蓮舫氏は、外国人参政権には反対であると聞いている。
ならば、彼女は、自分が台湾国籍を放棄していることをちゃんと示して、自分が正当に日本国籍を持ち、日本における参政権を行使できる資格があることを示すべきである。

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