JAL、ベトナム便増便検討

仕事に疲れて帰宅してテレビをつけると、ニュースは独裁者とマザコン無能総理の事ばかりなので、嫌になって別のチャンネルにすると、バラエティ番組は低予算で手抜きしているのか、愚にもつかない内容でくすりとも笑えず、年末だからそれが３～４時間も続く。
というわけで、ネットを見る時間が増えてしまった。本を読めばいいんだけどね…

で、ネットで見つけたニュース。
日航、ハノイ・ホーチミン路線の増便検討＝ベトナムの輸送需要に対応へ
会社が墜落しそうな経営危機で路線廃止・減便の真っ最中のＪＡＬが、ベトナム便は増便検討である。
ベトナム便はそんなに客が多いのか、というか、ベトナムはそんなに景気がいいのか？

そういえば、この前の出張の新幹線。
車内の電光掲示板のニュースで、日本大手玩具メーカーが中国工場をベトナムに移転、というのを見た。
中国はもはや人件費の安い国ではなくなったのか、と思った。
ベトナム便増便はこうした動きと関係あるのだろうか？

もっとも、僕は経済には疎いので、素人ながらの感想です。

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