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政教分離

北海道砂川市の市有地が神社の敷地に無償提供されていたことに対し、この前最高裁で違憲の判決が下された。
「政教分離」に反対するわけではないが、神社やお寺は歴史的に地域社会と深く交わってきており、その結果公有地が神社の敷地として提供されているケースが多いと聞く。
それらをみな「政教分離だ」と引っ剥がすのはどうかとも思う。
砂川市のケースはどうなのか、詳しい経緯を知りたいと思う。
「ほら違憲だ!出て行け!」と、鳥居や社殿が重機で取り壊されるシーンを想像すると、それもまた不気味ではないか?

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