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性同一性障害

こんなニュースがあった。

小2男児、学年途中から「女児」 性同一性障害で
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100212/edc1002121815002-n1.htm

小学2年生の男児が男の子として扱われることに違和感を覚え、性同一性障害と診断された。
それで、その男児の保護者が小学校に、女児として扱ってほしいと訴え、認められたというのである。

正直言うと、ぼんやりとした違和感を感じるのである。
で、何が悪いのだ、と聞かれると、論理的に反駁できない。
しかし、違和感を拭えない。

私は精神医学に対しては素人なのだが、自分の違和感をちょっと文章にしてみる。

1.小学2年生で自分の性に違和感を感じることがあるんだろうか?
第2次性徴期になって男女の性の違いが身体に現れるときならともかく…

2.性同一性障害は現代の精神医学で直せないものなのか?
男に生まれた、女に生まれた、ハンサムでない、美人でない、一重まぶただ、乳房が小さい…というものは人が生きていく上での運命だと思って、それを克服しながら何かをやり遂げるのが人生だと思う。
性同一性障害は、もし治せるなら治すのがベストだと思う
(それが可能かどうか分からないのが、私が精神医学に素人だからなのだが)。
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