夫婦別姓、再考を願う
選択式夫婦別姓法案(民法の改定案)。
この法案、他の日本解体法案(外国人地方参政権付与、人権侵害救済法案など)に比べると、成立した時の弊害がいまいち見えにくいせいか、反論の声がいまいち盛り上がらない。
以前ブログでURLのみ記したが、産経新聞が夫婦別姓成立後の社会がどうなるかシミュレーションした記事を載せているので、夫婦別姓を本当にやってしまっていいのか、考えてほしい。
なお、産経の記事は(上・中・下)あるが、ここに引用してあるのは(上)のみである。
(中・下)もできれば御覧下さい。
この法案、他の日本解体法案(外国人地方参政権付与、人権侵害救済法案など)に比べると、成立した時の弊害がいまいち見えにくいせいか、反論の声がいまいち盛り上がらない。
以前ブログでURLのみ記したが、産経新聞が夫婦別姓成立後の社会がどうなるかシミュレーションした記事を載せているので、夫婦別姓を本当にやってしまっていいのか、考えてほしい。
なお、産経の記事は(上・中・下)あるが、ここに引用してあるのは(上)のみである。
(中・下)もできれば御覧下さい。
2010-03-07 10:12
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
反論の声を盛り上げる一番いい方法は、「夫婦別姓」として訴えるのではなく、「親子別姓」として取り上げる方法ですね。
さすがに親子別姓に手放しで喜ぶ人は少ないと思われるので…
by 凍え馬 (2010-03-07 12:30)
いつもコメントありがとうございます。
そうです。私も同感です。
「夫婦別姓」はすなわち「親子別姓」、「家族別姓」なんです。
夫婦別姓に賛成する人でも、家族を基本にして社会が形成されていることを否定する人は少ないでしょう。
日本において「姓」は家族のシンボルの役割となっていたと私は考えますので、ひとつの家族に複数の姓というのはおかしいと思います。
今、外国人参政権反対集会での平沼赳夫氏の演説をYouTubeで見ていました。
http://www.youtube.com/watch?v=-pJjKMLVm-U
平沼氏の演説によると、日教組は、人々の個性を伸ばす一番の阻害が家庭である、というトンデモ主張をしており、夫婦別姓の主張の根底にはその思想があるということです。
>さすがに親子別姓に手放しで喜ぶ人は少ないと思われるので…
中高生のアンケートでは、両親が別姓なのは嫌だという回答が6割となってます。
「夫婦別姓」は世間で考えられているよりも重大な問題をはらんでいます。
by 聖Judyのほうき星 (2010-03-08 00:18)