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トイレの習慣は世界様々



私が先日行った韓国も、トイレットペーパーをくずかごに捨てるトイレがあった。
便器の横のくずかごにトイレットペーパーがいっぱい捨ててあって、ああここは紙をくずかごに捨てるんだ、って気付いた。
そうかとおもえば、日本と同様、紙を便器に流すトイレもあった。



以前行ったギリシャも、トイレは紙をくずかごに捨てることになっていた。
確かに、水圧が低くて水がちょろちょろとしか流れないので、紙を捨てると便器が詰まりそうだった。
と言いつつも、うっかりして紙を便器に捨ててしまったことも、何度かあった。

東南アジアでは、トイレでは手を使って尻を水で洗うことは、よく知られているだろう。
これは、私はバリへ新婚旅行に行ったときに体験した。
個室の片隅に水桶があり、ひしゃくで水をすくい、それを左手に受けて尻を洗い流す。
私はさほど抵抗感はなかった。

中国に話を戻すと、あの国の便所は、「大」の所に扉や仕切りがなく、外から丸見えである。
そして、扉のあるトイレでさえも、現地の人は扉を開けっ放しにして用を足す。
私が最後に中国に行ったのは10年前で、それ以降中国は、北京オリンピック、上海万博と世界的大イベントが続いた。
まだ、扉のないトイレがあるのだろうか?
そして、中国人観光客はまさか日本のトイレでも、扉を開けっ放しにして用を足してはいないだろうな、ということをちょっと考えた。
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