中国の反日デモ

中国の反日デモが暴徒化していると聞く。

この反日デモ、最初の火付け役はどうせ中共のやらせだと思う。
しかし、民衆がこれに便乗して、日頃の鬱憤晴らしにやりたい放題に暴徒化して、中共の想定を超えた事態になったのではないか。
いや、中国の公安は見て見ぬふりか？

どちらかはともかく、石平氏のレポートによれば、最近の中国、暴力沙汰が絶えないそうである。
前にも書いたが、「暴力抗法」といわれる事例が多いのである。
どういう事かというと、商店・工場などを官憲が取り締まりに行くと、従業員が役人に対し殴る蹴るなど暴力で抵抗するのである。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100520/chn1005200809003-n1.htm

世界のトップに立とうとしている中国。
しかし、その内情は決して穏やかでない。
経済は傾きつつある。株価は下落、不動産バブルの崩壊は始まっている。
そして、学生は就職難にあえいでいる。

最近の日本、政治経済産業、何でもかんでも中国べったりで、不安である。
その中国が倒れたら、日本も足を引っ張られるぞ。
尖閣事件を機に、中国頼みの社会のしくみ、改めたらどうだ？
もう中国から足を洗ってくれ。

タグ：中国 反日デモ 暴力抗法