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北朝鮮砲撃で懸念される民主党政権の危機管理



この北朝鮮砲撃の件、ひょっとしたら南北朝鮮間の戦争にまでいってしまうのだろうか?
いや、そういう場合まで想定して、隣国日本は備えをしなければならない。
危機管理では「ネバー・セイ・ネバー」と言われているそうである。
つまり、「〇〇という事態は決して起こらない」と決して考えてはいけないということである。
最悪、戦争になったら、韓国に住んでいる多くの日本国民を本国に避難させなければならない。
北朝鮮の拉致被害者は?
朝鮮半島から戦争難民が押し寄せてくることも考えられる。

となると、自衛隊が出動することも考えられる。
というのに、「せんごく」はつい最近「暴力装置」発言をしてしまった…

さらに、隣国日本の総理たる「かん」が北朝鮮砲撃をマスコミ報道で初めて知ったとは、何たることか。
産経ニュースの記事に記されているとおり、危機意識の希薄さが心配になる。
ここで私は思い出した。
宮崎県の口蹄疫で、民主党政権の危機管理能力の低さが露呈したことを。
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凍え馬

危機管理?そんなの無理です。
民主党は今回のことを危機と考えてませんよ。ある議員によると「天の恵み」だそうで…
それにしても、なぜ日本は危機の時には政権が赤いのか…
by 凍え馬 (2010-11-25 00:51) 

聖Judyのほうき星

コメントありがとうございます。

国会でも早速、民主党政権は初動の遅れを指摘されています。
「天の恵み」とは何事ですか。
隣国で民間人が戦闘攻撃を受けているのに、それでも党の生き残りを優先するとは…

阪神大震災の時の村山政権といい、国家を重んじない左巻きの政権の時を狙うかのごとく、危機が降りかかってきますね。
by 聖Judyのほうき星 (2010-11-25 22:21) 

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