SSブログ

蓮舫秘書は連夜酒盛りドンチャン騒ぎ

週刊文春(4月14日)の次の小記事について、蓮舫の釈明を聞きたいものである。

 蓮舫秘書 都心マンションで「連夜のドンチャン騒ぎ」

どういう話かというと、震災の翌々日3月13日から、蓮舫の秘書たちが永田町のマンションの1室にある民主党事務所で、約2週間にわたって連夜酒盛りドンチャン騒ぎをしていたというのである。
近隣住民は
「午後7時くらいから始まり、終電の少し前まで騒いでいました。5、6人はいたと思います。
『ギャハハハ』という甲高い女性の笑い声やゴルフ談義などが、部屋の外にまで漏れてきていた。
さすがに管理人が注意をしたようで、翌週からはピタリとなくなりました」
と証言している。
これに対し、蓮舫事務所は
「事務所内において、議論に熱中し過ぎたあまりに近隣住民にご迷惑をおかけしたのであれば、大変申し訳ない」
と釈明しているが、翌朝マンションのゴミ捨て場には、ビール缶や酒瓶が大量に捨てられていたという。

蓮舫は確か「節電啓発担当大臣」ではなかったか?
ならば、先ず隗より始めよ、で、自分から節電に励むべきなのに、逆に、計画停電の対象となっていない永田町のマンションで深夜まで灯りをつけて酒盛り大騒ぎしている。
同じ時間、計画停電で電気を切られ暗い中不自由を強いられた人たちもいるというのに。
それに、震災翌々日は、被害の様子が明らかになり、仙台の海岸で1000人の遺体が見つかったなどという話が伝わって、国民が一様に悲しみにくれていた頃である。
震災によるイベントの自粛についてはいろいろ議論があるが、この蓮舫秘書の酒盛り騒ぎはもっての外である。
民主党は日章旗を引き裂いたり、韓国の従軍慰安婦デモに参加しに行ったりと反日議員が多いので、大震災という日本の大不幸は民主党にとっては「慶事」なのか?

震災の日、結婚式を間近に控えたあるお嬢さんは、津波が来るので避難してくださいと必死で町内放送で町民に呼びかけ、そのまま大津波に飲み込まれてしまった。
そしていま多くの国民が、被災民のため被災地復興のため自分には何が出来るであろうか、考えている。
その一方で、護民官たる大臣である蓮舫の秘書たちは、この体たらくである。
蓮舫そしてそのスタッフはこのレベルの連中であることを、今後覚えておかなくてはならない。

蓮舫は防災服の襟をたてるんじゃなくて、襟を正せ。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。