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稲田朋美衆院議員事務所に電話した(人権侵害救済法案)

人権侵害救済法案、奴は次期臨時国会に提出すると言っているから、時間はまだある。
というわけで、いろんなところに断固反対の意見を送っている日々。

人権侵害救済法案は以前「人権擁護法案」と言う名で、自民党内から起こった。
その時は、党内で議論が紛糾し、現在「たちあがれ日本」代表である平沼赳夫氏らが先頭に立ってこの法案を食い止めた。
自民党の人権擁護法案の反対派が中心となり、この時「真の人権擁護を考える懇談会」という議連ができた。
また、民主党内にも「人権擁護法案から人権を守る会」という集まりができた。
この2つの集まり、いま動いているのかどうか、わからない。
ただ、ウィキペディアで調べると参加メンバーの議員が誰か分かる。
この人達なら人権侵害救済法案の問題は分かってくれそうかな、という気がするので、その議員宛てに反対意見を送っている。

さて、保守派の中堅どころの議員といえば、稲田朋美衆院議員(自民)が筆頭格であろう。
稲田さんはメールアドレスを公表していないので、東京事務所に電話をかけた。
国会議員事務所に電話するなんて初めてだ。

私「◯◯と申します。国政について意見がありますが…」
事務員「どうぞ」
私「民主党が人権侵害救済法案というのを次期国会に提出すること、御存知ですね?」
事務員「はい」
私「この法案、逆に人権弾圧になってしまうということ、御存知ですね?」
事務員「はい…私ども、反対ということで行ってます」
(これは話が早い!)
私「そうですか!断固反対ということで、稲田先生に是非お願い申し上げます!」

さすが、真正保守とあって話がすぐに通じた。

稲田朋美氏のホームページ http://www.inada-tomomi.com/index.html
偶然ながら、福井県出身というのは私と同じである。

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