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蓮舫は中国の犬

民主党が広域暴力団・中国共産党の走狗であることは今更言うまでもないし、言うだけウンザリする。
でも、やはり書いてしまう、というか、書かざるをえない気持ちになる。
石平氏のレポートを読むと。

中国出身の政治評論家・石平氏のメルマガ。
最新号のタイトルは「北京で露呈した『反日媚中』蓮舫議員の本性」。
これは、メルマガ購読者でなくても、石平氏のオフィシャルサイトhttp://www.seki-hei.com/ で、無料メルマガのバックナンバーのページで見ることができる。

どういう事かというと、8月21日・22日に北京で開かれた「東京・北京フォーラム」に蓮舫議員が参加したそうである。そして、その会合で彼女は日中間の歴史問題にふれ、
「日本はかつて中国を侵略した歴史がある。これは非常に痛ましい事実だ」、
「学校にしても家庭にしても、日本の若者への歴史に関する教育が足りないと思う」
と述べたそうである。

歴史教育が足りないのは蓮舫、お前だよ、と言いたくなるのはもちろんのことである。
それに、そういう事を言うんだったら、北京でなくて日本の中高生の前で言えばいいじゃないかと思うのだが、そのことについて石平氏は、
それにたいする一つの合理的な解釈はすなわち、 日本の国内でこういうテーマで発言しても別に選挙に必要な票にはならないのだが、 北京へ行って日本の歴史教育を批判するような発言をすると、 北京の政府や関係者たちは皆喜んでくれるからであろう。

としている。
蓮舫のやっていることは岡崎トミ子と大して変わらないのである。
蓮舫は広域暴力団・中国共産党に媚びる反日政治家である。
その彼女を、去年の参院選で東京都選挙区の有権者はトップ当選させたのである。

メルマガ記事はつぎの言葉で締めくくられている。
こういう人間に対する筆者の私の感想を申し上げると、 要するに媚び上手のワンちゃんは、 媚びるべきご主人様の好みをよく知っているものだ、 との一言に尽きるのである。


ついでながら、このフォーラムには石破茂氏(自民)も参加しており、この事についても前回の石平氏メルマガで扱われている。
フォーラムで石破氏は中国の航空母艦建造を取り上げて、
「日本は中国の空母発展を日本の安全にたいする脅威と見なすべきではない」
と発言したそうである。
中国の軍事的脅威に対するこの警戒心のなさを石平氏は痛烈に批判して、
「バカに付ける薬がない」
とまで言っている。
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