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オウム死刑囚、刑執行は「慎重に判断」

オウム真理教事件裁判が事実上集結したことを受け、平岡法相は22日の記者会見で、オウム死刑囚の刑執行については「これまで通り慎重に判断したい」とコメントしたとのこと。

「慎重に判断」って、法務大臣は半年以内に死刑執行命令書にサインするしか道はないだろう?
死刑は司法が決定したこと。
それを行政官たる法務大臣が実際に執行するか否か判断を加えたら、それこそ三権分立に反するではないか。

法務大臣は司法の決定に従って、粛々と刑執行命令を下すものである。
それを「死神」だと左翼新聞が皮肉ったことがあったが、そっちの方がおかしい。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111122/trl11112210180002-n1.htm


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コメント 2

凍え馬

そういえば、オウムの実態が明るみになる以前は、オウムって人権派なる弁護士やらに保護されてましたね。そういえば、彼らって左翼でしたよね?
この法務大臣も、要は左翼な訳ですね。
by 凍え馬 (2011-11-24 01:40) 

聖Judyのほうき星

コメントありがとうございます。
そういえば、オウム裁判をめぐっては、「や~め~て~」の変な弁護士から有象無象の”人権派”弁護士が随分と活動してしましたね。
まともな人間の人権は眼中にない”人権派”弁護士が。
それから、平岡法相は民主党内の「リベラルの会」の世話人です。
それに、少年事件に関して、加害者の少年にも事情があると被害者遺族の面前で発言した前科もありますね。
by 聖Judyのほうき星 (2011-11-24 02:08) 

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