さようなら千石先生

ホイットニー・ヒューストンが亡くなったのか…
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数日前、動物番組で親しまれた「千石先生」がお亡くなりになった。
享年６２歳とは若すぎる。

「どうぶつ奇想天外！」が好きでよく見ていたのだが、「さかなクン」とともに千石先生がよく登場していた。
ジャングルに分け入って大蛇を平然と手づかみするシーンにびっくりしながら、動物や爬虫類がホントに大好きだんだなあと感心していた。
この前、TBS「ニュースキャスター」で千石先生の訃報を報じていたのだが、アフリカ・カメルーンで親を密猟者に殺されたゴリラの孤児と千石先生が触れ合っているシーンを見て、涙がこぼれそうになった。
生き物達との共生の重要さを千石先生は強く訴えていた。
生物種がひとつ絶滅すれば、それだけ人間もやばくなるというそうである。

心よりご冥福をお祈りします。

それで、ネットで２ちゃんねるみたいなある掲示板を見ていたら、千石先生の訃報に関するスレッドがあった。
千石先生へのお悔やみの書き込みが続く中、次のコメントが目を引いた。

政治家のほうは長生きしそうで嫌だ。

タグ：千石先生 千石正一 どうぶつ奇想天外！