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人権救済法案は学校いじめも隠蔽する

「超人大陸」、義家弘介さんが大津市いじめ自殺事件について、怒りを爆発させている。
http://www.choujintairiku.com/yoshiie30.html

いじめの現状を聞くにつれ、私も怒りがおさまらない。

金美齢さんの本によると、台湾では誠実で勤勉な性格を「日本精神」と呼ぶそうである。
その日本精神、当の日本からは失われてしまったのだろうか。
大勢でひとりに陰湿ないじめをするとは、卑怯極まりない話である。

私が自殺した被害者生徒の親だったら、加害者の生徒をあらゆる手段をもって「殺す」。
そして、加害者生徒の親も「殺す」。

ところで、このいじめ自殺事件に関する学校・教育委員会の対応を聞くと、生徒へのアンケート調査でいじめが存在していることが分かっているにもかかわらず、加害者生徒の人権を配慮して、加害者への聴取・指導等は行わなかったという。
ここでも「人権」かっ!?
ここで気づいたが、人権救済法案が成立すると、学校のいじめの隠蔽にも悪用されるぞ。
日教組教師にとっては、人権救済法案は自分たちの不祥事を隠蔽し、自己保身するためにも都合のよい道具だからな。


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