国立戦没者追悼施設反対署名（靖国神社）

選挙のあった日曜日、靖国神社の「親子の集い」に行きました。
すると、境内では「英霊にこたえる会」が国立追悼施設反対の署名活動を行っていましたので、夫婦で署名しました。

国立追悼施設というのは民主党政策集「INDEX2009」に載っていた政策の一つであり、いわゆる「A級戦犯」を合資する靖国神社はいけないから代わりに無宗教の追悼施設をつくろうというものです。
これは、東京裁判史観・自虐史観に国がお墨付きを与えるようなもので、断じて許されません。
「靖国で会おう」との言葉を残して散華された英霊の方々のご意志を無視し、冒涜するものです。
がらんどうの無宗教施設なんて、「コンクリートから人へ」の真逆で、「魂からコンクリートへ」じゃありませんか。

国歌は君が代以外考えらない、国旗は日の丸以外考えられない。
それと同じくらい、英霊の追悼は靖国神社以外考えられません。

靖国神社ではこれからみたままつりが開かれます。
その時もし署名活動が行われていたら、ご協力お願いします。

英霊の遺書のひとつを紹介します。

野戦照空隊第二大隊　陸軍伍長　鈴木三郎命
チヅ子、オマヘノ父ハ、イマ、ヤスクニジンジャデ、チズ子ノゲンキナスガタヲミテヨロコンデイル
シツカリベンキョウシテ、オトウサンヲ、ヨロコバセテクダサイ。オトウサンニアイタクバ、ヤスクニジンジャヘキナサイ

「チヅ子」さんがお父様に会う場所を残さなければなりません。

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