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中国、都心の一等地に広大な土地を購入か

浜田和幸参議院議員のブログhttp://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/ の5月2日の記事に、不安を禁じ得ない話が記されている。

中国が都心の一等地に、大使公邸と大使館員の宿舎用に広大な土地を購入したというのである。
問題となっているのは、中国大使館に隣接する5677平方メートルの土地であり、もとは国家公務員共済組合連合会(KKR)が所有していたものである。
それを、日本の外務省がお膳立てしたと言われる一般競争入札で、中国大使館が60億円強で落札したのである。

軍事覇権国家中国はいま、世界中の資源や土地に触手を伸ばして、勢力を拡げようとしている。
インド洋沿岸の要所要所に拠点を築き、「真珠の首飾り」と呼ばれている。
日本でも、水資源を有する山林をあちこちで買い漁っている。
そして、新潟・名古屋市内に広大な土地を購入しようとして、問題になっている。

中国に大使館・領事館用の土地を手に入れられると、その土地は治外法権となる。
しかも、首都東京の中心である。
こうした中国の不穏な動きに、日本の官僚・政治家たちは警戒心を抱かないのか?
私は不安で仕方ない。
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