謹賀新年…で、いきなり新党「きずな」

明けましておめでとうございます。
今年もブログ「追憶の夜」宜しくお願い申し上げます。

で、新年早々だが、民主党離党した議員たちの新党名が「きずな」だと？
連中のいた党、裏マニフェストで「夫婦別姓」という家族の絆を断つ政策をうたっていたじゃないか。
外国人参政権付与もある意味、日本国民同士のきずなを断つようなもの。
国政にしろ地方政治にしろ、参政権は国民固有の権利。日本の議員は日本国民が票を投じ合って決めるもの。
それを、日本国民に断りもなく外国人に参政権を与えるとは、日本国民の政治的運命共同体にひびを入れるもの。
日本よりも、どこぞの外国との絆が大切なのか。
表マニフェストにしても、子供手当ては、子供は親・家庭から切り離して社会で育てるという、共産主義の思想が原点にある。
このように、裏で表で人々の絆を断ち切ることを企てていた連中に、「きずな」を名乗る資格はない。