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近況報告~同窓会、8月15日靖国神社、スキューバダイビング~

8月14日、中学校の同窓会に行った。

私は高校3年まで、福井県内の山間の田舎町に住んでいた。
そして、その町の小学校・中学校に通っていた。
1学年2学級だけの小さな学校。
小学校の学級当番の仕事には、柱時計のゼンマイを巻くこともあった
(その小学校、ホームページを見てみたら、いまは1学年1学級となっている。過疎化が気になる)。

そうした所で旧友と遊んだり、時々喧嘩したりして少年時代を過ごしたのだが、いま思い返してみると、月並みな言葉だが、すべてが懐かしい。
鯖江市内の居酒屋で開かれた宴に顔を出してみると、懐かしい顔ぶれが…
当時の面影を残している人もいれば、すっかり風貌の変わった人もいる。
当時の中学校の先生が2人来られていたのだが、昔と雰囲気が全然変わっていないのが不思議であった。
一方、私が中学校のとき所属したブラスバンド部の顧問の先生が亡くなられたと聞いて、非常に残念であった。



* * * * *

翌8月15日「終戦の日」は、午前中に帰京して靖国神社に参拝した。
「ひかり」号の東京着が12時10分だったので、正午の黙祷は新幹線車中で行った。
ちょうど列車が品川駅に着く頃だったので、車内がざわついていたが。

東京駅から靖国神社に直行。
都営新宿線・九段下駅を降りると、ものすごい人だかり。
九段坂で、保守系団体や台湾、ウイグル、法輪功の支那政府弾圧に抗議する団体などからチラシをたくさんもらい、いろいろ署名した。
それから、私が会員となっている保守系SNS「my日本」の人達と、靖国神社昇殿参拝した。
その後、安倍晋三氏が参拝に来られていて、マスコミ取材陣のインタビューに答えていた。

ちょっと突飛な話になるが…
いま大津のいじめ自殺事件が大騒動となっているが、いじめに苦しんでいる生徒達は、チンピラ不良生徒や日教組無責任教師が跋扈するような嫌な学校なんか棄てて、どこまでも逃げてほしいと思う。
もちろん、いじめ加害者生徒には、公的機関で厳正な処罰が必要である(それを怠るから、一般人がネット上で加害者生徒の実名等を晒すようなことが起こるのだ)。
後生だから、生きられる生命は大事にして欲しい。
というのも、現在の私たちの生命の一部は、靖国の英霊から頂いたものだという思いがあるからだ。
靖国の英霊の方々は、祖国を護るため、祖国に残した同胞を護るため、そして現在の私達のために、若い命を捧げてくださったのだ。
いまの日本が世界最長寿国になったのも、英霊から生命を頂いたおかげではないか。

だから、生きられる生命は大事にしようよ。

* * * * *

18日は、伊豆でスキューバダイビング。
詳しく言うと、真鶴の「福浦」というポイントで潜った。
私は春も秋も冬もダイビングに行くが、夏は魚が多く見られていいな。
ただ、時々小雨が降るあいにくの天候であったが。
それでも、イカの卵を見たり、イソギンチャクの上で戯れるクマノミの幼魚を見たりして、海中風景を楽しんだ。

時々は自然に触れるのも、いいリフレッシュになる。
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