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法の不遡及、韓国は文明国家なのか?

韓国の船沈没事故。
韓国はフェリーのオーナー一族の資産を没収し、それを賠償に充てるという。
ところが、資産没収の根拠となる法律はこれからつくるそうで、それを過去にさかのぼって適用しようというのである。
つまり、「法の不遡及」を破ろうとしているのである。

法の不遡及、つまり、法律ができる前の事案に対してその法律を適用して処罰してはならない。
これは子供でもわかるような当然の話であり、法治国家の大原則である。

韓国はすでにこの「法の不遡及」を破った前科がある。
「親日法」といって、戦前日本に協力的であった者の資産を没収している。

船沈没事故は人災であると言っていいほどの事故であり、関係者の処罰は厳正に行わなければならない。
しかし、だからといって、法の不遡及を破ってよいわけがない。
こんな事がまかり通る前近代的な国が、果たして文明国家といえるのだろうか?

http://www.j-cast.com/2014/05/22205470.html?p=1

美術・音楽の授業は「鑑賞」することも教えたら?

ブログの更新が滞ってしまった。
申し訳ない。

今日は夕方から5時間ほど会議だった。
ああ、疲れた。
夜遅く帰って、風呂に入り、夕飯を食べて、アマゾンで買ったばかりのマルタ・アルゲリッチのCDを聴く。
至福の一時だ。


小学校・中学校の美術(図工)や音楽の授業では、名作を「鑑賞」する時間も設けたらどうかと思う。
私は、美術に関しては水彩色鉛筆の絵を描くが、大抵の人は学校を卒業したら、美術・音楽についてはもっぱら「鑑賞」するだけになる。
だったら、名作を鑑賞する時間を設けてほしい。
絵が描けなくても、音痴でも、鑑賞するだけだったら誰にでもできる。
そういう時に、印象派の画家にはこういう人がいたとか、誰それの音楽家はこういう曲を作っていたとか、そういう知識があれば、どれだけ人生が豊かになるだろう。
どこぞの維新市長でもあるまいし、モーツアルトを聴かないまま一生を終えてしまうのは、もったいない。

戦争ラブな男とはHしない会

表題の名前の会が発足したそうである。

要するにお花畑の反戦女性団体なのだが、彼女らにとって好戦的と思える男性とはセックスしないと謳っている点が際立っている。
男性とセックスしようとする直前に会員証を提示し、
「集団自衛権の行使を容認しようとしている安倍内閣を支持しないこと」
「武器輸出等のビジネスに関わっていないこと」
の2点を確認し、相手男性がこれに反する場合はセックスをしてはならない。

ということだそうだ。

どひゃー、ベッドの中でさあこれからというときにこんな事聞かれたら、いきり立っていたアレもしぼんじゃうではないか。

お薬多めに出しておきますね。

http://www.j-cast.com/2014/05/07204069.html

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