SSブログ

小学校の英語教育

中学入学を4月に控えた小6の息子に英語を教えている。

私が中学生の時「入江塾の英語」という本があって、その本が実によく出来た内容だったので、それを思い出しながら教えている(この本、復刊されないかなあ?)。
英語の文章は主語+動詞+…という形になっていますという鉄則を一番最初に教えて、それから"I am Japanese", "You are American."といったところからはじめて、いま「三単現のs」を教えているところである。

最近は小学校で英語を教えているらしいから、少しは英単語書けるかなあとおぼろげながら期待していたけど…書けないorz
"You are"さえも書けないのだ。

はあ~、小学校で英語習うんでしょ?
何、勉強したの?
聞いて呆れた。
私に言わせれば、「何も教えていない」のである。

まず、英語の文章は書かないのである(そんな語学教育あり~!?)。
その体たらくでは、基本的な文法なんてやってないんでしょうね。
それで、何をやっているかというと、ネイティブスピーカーが教室にやってきて、"Merry Christmas!"とか言い合ったり、カードに書いたりして「遊んでいる」だけなのである。
教育の体をなしていない。
こんなお遊び、年に1回やればいい。
それに毎週何コマか時間を費やしているとは、時間の無駄遣いというしかない。

外国人と片言の外国語を喋って喜ぶんだったら、フィリピンバーに行ってやってください。

広島県の中3自殺の件で…

広島県で中学生が自殺した事件で、そういえば広島県、以前、高校の校長先生が自殺したことがあったなと思い出していた。
それで、更に思い出した。

広島県は日教組の牙城だ!


校長先生が自殺したのは、文部科学省が卒業式などで国旗を掲揚し国家を歌うよう通達を出し(その通達は当然だと私は考えている)、それに対し日教組のサヨク教師たちが反発し、その板挟みになって苦しんだ結果である。

教育現場が荒れていたんじゃないのか、ひょっとして…?

教室前の廊下で「万引ありますね」…2年間も資料修正せず、別の生徒の万引記録 非常識の数々(産経WEST)
http://www.sankei.com/west/news/160309/wst1603090017-n1.html

小林幸子さん復活劇

明けましておめでとうございます。

う~ん、私は実は、初音ミクとかボーカロイドとか、その方面は全然知識がなくて、「ラスボス」と聞いても「はぁ?」なんですが…
でも、紅白の小林幸子さん。
御存知の通り、一時期芸能界から干されていた状態だったのですが、それにも負けず、新しい分野にチャレンジして立ち上がろうとする。
その姿勢は見習わねばと思う。
88888888888888888888888


差別!差別!!差別!!!

更新が長期間滞っていた。申し訳ない。

気になるニュース。

大安、仏滅…六曜「差別につながる」 カレンダー配布中止、大分
産経West 2015.12.25 20:52
http://www.sankei.com/west/news/151225/wst1512250086-n1.html
大分県や佐伯市などは25日、カレンダーや冊子に大安や仏滅といった「六曜」を記載していたとして、配布中止などの対応を取ったと明らかにした。県人権・同和対策課は「科学的根拠のない迷信を信じることが差別につながる場合がある」と説明する。


「大安」「仏滅」が差別なんだとさあ!?

どういう連中がイチャモンつけているのか、ネタ記事を読んだら「あ゛~」と察しがつくと思います。
(上の引用部分だけを読んでも、「あ゛~」と察しがつきますけどw)

要するに、差別がなくなるとかえって困っちゃう人達です。

川島なお美さんが生前頼った「金の棒」民間療法

川島なお美さんが若くして癌で他界したのは、まったくもって残念である。
ご冥福をお祈り申し上げる。

ところで、その川島なお美さん、癌摘出手術を受けた後、抗癌剤治療を拒み、代わりにある民間療法に頼っていたとか。
その民間療法とは、「ごしんじょう療法」といって、純金の棒を身体にこすりつけて邪気を祓うそうである。

この民間療法を川島さんに指南した人がどういう人か、気になりますね。

http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/09/26/0008431852.shtml

NHK受信拒否アンテナ

「左翼動物園」NHKの電波おことわりってことだ。

「公共性欠如のNHKはいらない」 民放だけが映る“アンテナ”が人気
http://www.sankei.com/premium/news/150927/prm1509270012-n1.html

日本共産党って…

いま日本共産党、安保法案に「戦争法案だ」と言って猛反対してる。
でも、日共ってまだ、公安のマークの対象になってるんじゃなかったっけ?
要するに、暴力的革命集団っていうこと。
もしそうならば、暴力集団が「戦争」法案反対だって騒いでいるわけってこと。
変じゃない?

シールズって…

ず~~~っと更新が滞っていた。申し訳ない。

いま安保法案が賛否両論、国を二分して大論争となっている。
そして、シールズとかいう団体が国会のまわりを「戦争法案反対!」などとデモして回っている。
そのシールズの一員がツイッターに、
「もし戦争になったら、僕はすぐ降参します」
と書いていた。

ええっ!?

あのお、戦争になって降参したら、女の人、敵国の兵士にレイプされるよ。
それを男の人、黙ってみているわけ?
甲斐性なしも甚だしいねえ。

それで、日本とどっかの国が戦争になって、日本は「は~い降参です!」と白旗上げて、それで終わりになるの?
アメリカが黙ってみていないでしょ。
それでアメリカが出てきたら、今度はまたどこかの国が出てきて…という感じで、世界大戦になるんじゃないの?
日本だけの問題じゃないよ。

そういうことが起こらないように、国の守りを固めておく必要があると思う。

「ゆとり教育」は何故ダメだったのか

子供をしつけるとき、

(1)テストで100点取れるように頑張りなさい
(2)明るく元気な子になりなさい

どちらが子供にとって楽だろうか?

私は、(1)の方だと思う。

(1)は、ただ勉強すればいい、それだけ。
勉強の仕方がわからなければ、和田秀樹さんの本や「ドラゴン桜」など、勉強の仕方を指南する書物はいくらでもある。
テストで100点とって自信がつけば、性格の方も自然に明るく元気になる。

(2)、人間の性格を変えるのは途方もなく難しい。
それに、どうすれば明るく元気な性格になれるか、私も方法はわからない。
子供は「どうすればいいの?」と途方に暮れるだろう。
そして、心が荒れて、かえって悪い性格になるかもしれない。

「ゆとり教育」がダメだったのは、(1)より(2)の方を目指したからかもしれない。

ノブレス・オブリージュ(島田叡氏)

学歴社会という少々嫌味な話が続いたので、この話を。。。

「ノブレス・オブリージュ」という言葉を御存知の方も多いだろう。
エリートたる者、普段はいろんな特権を享受しているのであるが、いざ国が戦争になったら、先頭に立って敵に突っ込むのがエリート階級なのである。
それがノブレス・オブリージュであり、エリートはノブレス・オブリージュという重いものを負うのである。
第一次世界大戦の戦死者には、英国の貴族階級の子弟が多く含まれると聞く。

日本にもノブレス・オブリージュを体現した人がいて、そのひとりが島田叡氏である。
彼は戦前最後の沖縄県知事である。
戦前の県知事は今のような公選でなく当時の内務省から派遣されていた。
その内務官僚だった島田氏が沖縄県知事に選ばれたのだが、そのときは大東亜戦争が激戦となり、沖縄に行くのは死ににいくようなものだとみんな反対した。
しかし、島田氏は、私が行かねば誰が行くといって、沖縄へ赴任したのである。
そして、沖縄に着くやいなや、沖縄県民の疎開を進めたり、台湾へ行って米を調達したりと、戦時下の沖縄県民を守るため奔走した。
戦争が激しくなり、最後は摩文仁で自決したと言われている。

日本のエリート達にはこの「ノブレス・オブリージュ」の精神を教えるべきだと思うのだが、それを言うと、お前は右翼かとか言われるものだしねえ。。。
さっき、息子(小6)にノブレス・オブリージュの話をしたら、彼はかなり抵抗感を示した。
これも学校教育の影響かねえ。。。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。